花と遊び、花と語る。日本の美しさを器に生ける

嵯峨御流の由来

日本固有の新しい文化を創造し発展させようという動きが起こったのは、京都に都が移ってからです。

弘仁14年(823)、嵯峨天皇は弟の淳和天皇に譲位の後、嵯峨野に仙洞御所(後の嵯峨御所、即ち大覚寺)を造営され、数多くの文化人との交流や出会いを通し、日本文化の基礎が築かれました。

ある日、大沢の地で舟遊びをされた時、菊ガ島に咲く菊を手折って殿上の瓶に生けられたところ、「天」「地」「人」と三才の法にかない、気品高く優雅であったことから「爾今(じこん)、花を賞ずる者はこれを範とすべし」と仰せになりました。

これが嵯峨御流いけばなの発祥と伝えられています。

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いけばな教室

講師

吉高 榮甫(よしたかえいほ)

北九州司所

〒 807-0142
福岡県遠賀郡芦屋町江川台

電話番号

093-222-0290

E-Mail(お問い合わせはこちらからどうぞ)

吉高榮甫

稽古場
/稽古日
稽古場
よみうり文化センター(TEL:093-511-6555 )
JRA小倉駅新幹線口KMMビル別間2階
稽古日
第2,第4日曜日、午前10時〜12時
稽古場
赤間地区コミュ二ティセンター(TEL:0940-32-5640 )
稽古日
第1,3,4,5土曜日午前9時〜12時
(第2土曜日はお休み)
月謝 3,000 円
花代 一回 1,300 円
花器代 10,000 円(水盤、花瓶、生花用寸渡)

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